【99日目】ヨットが波で飛ぶ(北海道)

7/19
文吉湾から羅臼
大荒れの航海
死ぬかと思った
熊の湯
ビシターセンター
天寿全う

 

この日は知床を抜けて羅臼まで行きます
しかし、予報だとかなりの風と波
まだ風邪の少ない時間を狙って進みます

なのでこの日は3時起床!
眠い。。。
朝食も食べずに行きます! 

ラ・メールを置いて先に出発です!

風と波をかいくぐれるか…?! 

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洞窟が近くにありました
ツバメが出入りしてる。イワツバメっぽい 

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波を見ての通り穏やか
今日はすんなり行けるんじゃないか…? 

そしてこの日は天気が良くて知床連山も見ることができました 

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綺麗だな…
また来たいなー
次はシーカヤックと登山をやりたい 

すぐ知床岬灯台も見えます!
昔は石油で光らせていたらしいですが、現在はLEDとソーラーパネル
ここの時代も取り残されずに進化してます 

IMGP6681.jpg

岬を超えにかかります!

真ん中の白いのが灯台
もうすぐで岬の先っぽですが…右左で波が違うのがわかるでしょうか

オホーツクと太平洋の潮がぶつかります 

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岬に差し掛かったとたん波は大荒れ
身体がぶっ飛びましたwww 

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あかん

波は超荒れてヨットを飛ばします
波は船内に入り込み、どこかに掴まっていないとかなり危険
僕はロープで身体を固定しましたw

カメラも潮がかかるほど

風もかなり強くなり息がしづらい
更には寒い!手の感覚が無くなるほど寒いです 

僕の自転車には潮が直でかかりますwww  

IMGP6713.jpg

この写真を最後に岬超えの写真は断念しました
だってカメラぶっ飛びそうになるし、塩水がかかるし、雨降ってるから暗いし、ぶれるし…
もうカメラどころじゃねぇ!!!自分が大事!!!

ヨットが波で飛んで着水すると凄い音がする「バーンッッッ!」
沈まないのかすごく不安になる
ヨットはそんな波も考えて作られている訳だから丈夫なんだろうけど破壊されそうで怖い

更には向かい風が酷すぎて前に進まないからジグザグに走行します
方向を変える時にヨットが40度ぐらいに傾いて水面が目線にある。水が迫ってくるようで恐ろしかったです… 

トイレもかなり大変!
男は大小構わず座ってしないと制御不能ですw

それに船内に入ると身体がガンガンぶつかる。そしてすぐに酔います
とにかく必死 

岬を超えただけでこんなにも海が変わるなんて 

この海に放り出されたら溺れて、シャチに食われて、残骸が岸壁にへばりついてクマが食べに来るのかな…
と想像しながらヨットにしがみつく

旦那さんは波を直接かぶりながらヨットの指揮をとる
かっこいい。。。全身ビチョビチョでした 

ちょっとすすんで風景を見ると 

IMGP6721.jpg

うっすら灯台が見える。。。
全然進んでねぇ!!!

後から分かりますがこの岬超えの時は時速2-5キロで移動してました
歩くのと同じというか遅いwwww

とにかく過酷だということを思い知りました… 

 

知床岬はヨットで日本一周の中でも難所らしいです

さすが4回の経験があるだけご夫婦は落ち着いていました
旦那さん「ちょっとコーヒー入れるかー」
大揺れの中普通にコーヒーを入れてくる…という凄技
火傷しなかったのかな…

奥さんも普通にご飯を出してくれましたwww

必死なのは僕だけ
死にそうだと思ってたのは僕だけ
海は怖いわ…

知床岬をある程度超えると波が落ち着いてきました

漁船がホタテを取ってる
荒波でもスイスイと航海していくから凄い。やっぱり魚を追い込むためには巨大なエンジンが必要なのかな

ラ・メール号は途中から追いぬかれましたwww
めちゃ早いよ…!トラブルもあったそうだけど1人で凄い

そして波が落ち着いて僕は眠気に襲われて寝落ちしました…

いつの間にか羅臼港へ到着
ご夫婦はヨットでのんびりするそうで、僕は自転車で熊の湯へ向かいました!
最近お風呂へ入ってなかったからね

山道だけど無積載だからスイスイ登れる

途中に 「羅臼ビジターセンター」があったので寄り道しました。
羅臼岳に登りたかったので気になってた 

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中は剥製とか知床の説明が書いてあります
かなり充実してて面白い

普通に無料なので行く価値あります!

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クマの手も借りたい

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クマの剥製も沢山
遭遇した時の対処法など被害の説明書きがあります

こちらはシマフクロウ
絶滅危惧種となっている北海道のフクロウ 

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でかい。羽根がすごく綺麗
一度出会ってみたいですね

そしてこの植物は原始ヶ原にいた植物だ!
やっぱり食虫植物だったんだ
見た目がそうだもんね 

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こちらはオットセイ(たしか)

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目がすごく綺麗

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そしてこれがシャチ
何この恐竜的な骨格はwww

こんな恐ろしい格好してるんだな
シャチの情報も沢山あります

そしてここ限定のグッズもあるのでぜひ買ってみてもいいかも!
僕はこのとき1000円しか持ってなかったから泣く泣く断念

熊の湯へ向かいました

 IMG 4161

すぐに熊の湯着

IMG 4160

なんと温度が上がらないらしい…調査中とのこと
というより「本日」って書いたら使いまわせないじゃん

IMG 4154

こちらが入浴条件
この写真で読めない

温泉はかなり熱かったですwww
いつも激アツだということで僕にとっては丁度いい温度だったのかもしれない

すごく気持ちよかったです! 
ただ、普通の水道が無いので洗い流せないから注意を

温泉から出てヨットに戻って晩御飯を頂きます

実は漁師さんから北海シマエビとホッケを頂いたのでそれを食べます!
ホッケは油がすごい乗っていて美味しい!
ホッカイシマエビは今までにない甘さがするエビでエビの概念がぶっ飛びましたwww
これはとんでもなく美味しいエビを食べてしまった…ウマ過ぎ
この辺にきたらホッカイシマエビを食べて下さい。生で醤油を着けてツルッと食べました。 

この晩御飯も最後か…
ありがとうございました。毎日美味しかった…
本当に料理が上手でした

ラ・メールの方も一緒にお酒を飲みましたー!
熊の湯がどこも湧いてない!と言ってました。
僕が入れたのが最後だったぽい…

そして帰り際に餞別を頂いてしまいました
「僕はお金あるから!もらえる時にもらえ!」と
ありがとうございます。北海道では色んな方に助けられてばかりです…
大切に使わせて頂きます! 

では! 



【 最後まで読んで頂いた方に 】


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